子供の頃から私には夢がありました。あの有名な「国際スポーツ祭典」で金メダルを取ることでした。その夢を叶えることはできませんでしたが、憧れていた舞台に近づくことができる日が来ています。
3年前から、私は「国際スポーツ祭典」のボランティアを応募して、数回の審査と面接を通じ、やっと決まりました。結果発表があった日の喜びと感動は、一生忘れられないかと思います。
生まれてから運動好きだった私は、5歳の頃から水泳というスポーツの世界に飛び込んでしまいました。1年中毎日水泳の練習をして、夢の実現に向けて、全力で自分との戦いをし続けてまいりました。あと1時間、あと1分、あと1秒頑張れば、目標に近づくことができると信じながら努力を尽くしました。
運動選手は、一度試合と向き合うと、どんなことがあっても、諦めることはないです。このような運動精神を今も忘れないで生きています。そのため、私は自分がその舞台に立つことができなくても、他の選手を近い所で応援したいと考え、輝いている選手たちの姿を記憶に残したいと思っています。これは私がボランティアとして活躍したいとを決心した一番の理由です。
様々な理由があって、私は運動選手としての人生にブレーキを踏むことしかなれませんでした。ある夏、海外旅行に行く時、空港で流暢な日本語で仕事している人の姿を見つめていました。その時突然、私は水泳以外に誇りに思えることを見つけたいと考え始めました。そして、私は日本に留学することを決めました。留学生として、異なる視点から世界を見てみると、意外と見える景色も変わってきました。
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私は滚球体育で一生懸命に日本語を勉強して、日本の大学に合格することができました。大学でも勉強だけではなく、たくさんのボランティア活動にも力を尽くしきました。卒業後には自分に合う仕事を見つけることができ、日本企業での新卒研修を経て、たくさんの知識とスキルを身に付けることができました。
今の私は水泳の世界しかわからない少女ではなく、運動を人生の一部と思いながら、自分の仕事に全力を尽くしているキャリアウーマンになっております。水泳選手だった以前も幸せでしたが、会社員として働いて今もとても幸せです。それは、心からスポーツ世界とは一度も離れたことがないからです。スポーツを愛して努力をし続けた時期があったからこそ、今の成長した自分がいます。
夢があった時の自分、夢を向って頑張っていた自分、挫折して落ち込んでいた自分、それでもあきらめずもう一度立ち上がった自分、すべての自分を忘れないでください。大変な時期こそ、信念を忘れず、諦めず、前に進んでいけば、道が開けてきます。スポーツとともに、日本で新しい人生を向って頑張りましょう。日本でお待ちしております。
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